今回の記事では、
激安ロードバイクのシートポストを
カーボン製の物に交換してみて、
作業はどんな感じだったのか、
乗り心地に変化はあったのか、
書いていきます。
新しいシートポストを開封。
こちらが、新しく購入したシートポスト。
デフォルトのシートポストと
比較してみると、長さが目立ちますね。
しかし、カーボン製なので、
こちらの方が軽い！！
径は27.2mmで、交換前と同じです。
やぐら部分はアルミ製で、
若干重さがあります。
デフォルトのやぐらは、
ボルト1点式でしたが、
新しいものは2点式のため、
サドルの調整がしやすくなっています。
4年ほど前に購入した、
「VERTU」のプラスチックサドル
こちらと合体させてみると…
すごくレーシーな見た目に！！
スポーツカーを連想させるかのような
見た目に、…ウットリ。笑
フレームと合体させてみる。
早速、フレームと合体させようとすると…
全然入らない…。径は同じはずなのに…。
どうしようもないので、クレ556を使って、
なんとか、合体させることに成功。
これで、ハンドル、ステム、シートポストが
「PLATT-P」ブランドになりました。
乗り心地はどう?
カーボン製のシートポストを検討している人が、
皆、思うのが、本当に乗り心地が柔らかくなるの？
ということだと思います。
人によって感想は違うのでしょうが、
私の場合、確かに、衝撃吸収性は
上がったように感じます。
ハンドル、ステムをカーボン製に
交換した時と同じように、
路面から受ける、小さなショックを
吸収してくれるイメージ。
結果的に、長時間乗っていると、
疲れの度合いが変わってくるということです。
私は、プラスチック製の、
非常に硬いサドルを使用していますが
レーシングパンンツなしでも、
ロードバイクに乗れてしまうほど、
衝撃吸収性は上がっています。
「PLATT-P」のシートポスト。
おすすめです！！
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