今回は、ロードバイクの
ディレイラー(変速機)を、
チェーンを切らずに交換した時のお話です。
私の愛車、激安ロードバイクの
リアディレイラーを、
シマノ・ターニーから
シマノ・クラリスへと交換しました。
購入品
新しいディレイラーと、スプロケット。
ディレイラーはシマノ、クラリス
R2000シリーズのもの。
スプロケットは、11〜32Tの、
ワイドレシオのものをセレクト。
古いディレイラーの取り外し
古いディレイラーを取り外す際は、
シフトワイヤーを取り外し、
プーリーを外すことで、
チェーンを切らずとも、
交換することが可能になります。
シフトワイヤー、プーリーが
取り外せたら、ハンガーと
ディレイラーを固定する
ナットを緩めて、
車両から取り外します。
新しいディレイラーの取り付け
新しいディレイラーを
取り付けていきますが、
ここで問題発生！！
ディレイラーハンガーと、
ディレイラーを固定している箇所に、
隙間ができてしまう…！！
本来は凹凸がうまく
ハマるはずなのですが、
なぜか、ハマらないのです…。
しかし、いざ使ってみると、
思いのほか、変速もうまくいき
使用中に固定がずれていくような
こともないので、このまま
様子をみようと思います。
交換してみての感想
もともと、7速用のディレイラーで
8速スプロケットを使用していて、
変速がうまくできていなかったので、
ストレスはかなり減りました。
また、ディレイラー本体の見た目も、
ターニーより、シンプルな見た目が
かっこよく、気に入っています。
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