今回は、普通二輪免許 MT 実技教習
1段階の3、4コマ目の感想です。
1段階 3コマ目 3速で40km/h外周走行
3速までを使って、コース外周を走行。
40km/hまで出します。
教習の人が多く、
コース内が混んでて渋滞が多発…(汗)
前回気になっていた、
アクセルのレスポンスが良過ぎて、
回転数を上げ過ぎてしまい、
発進が難しい。っていうのは、
感覚をつかめてきたのか、
スムーズに発進できることも増え、
だいぶマシになりました。
しかし、正しい乗降方法が、
依然、体に染み付いておらず、
まだまだ反復練習が必要な様子。
1段階 4コマ目 ブレーキの使い分け など
前回に引き続き、3速までを使って
40km/hでコース外周を走行。
今回はブレーキの使い分けを
意識して教習を受けることになりました。
低速走行時の速度調整は、
クラッチと、リアブレーキ。
フロントは効き過ぎると、
つんのめる形で転倒する原因なので、
コーナーの中では、
基本使わないイメージで。
コーナー前にポンピングブレーキし、
ブレーキング後、シフトダウン。
上記の内容が、今後の教習前の
ウォーミングアップ走行になるそうです。
今回は、検定項目でもある、
急制動の練習もしました。
指定速度でコースに侵入し、
(今回は30〜40km/h程度)
指定エリア内で停止することはできたのですが
クラッチを握り忘れ、
停止とともにエンストしました…。
急制動の場合、停止時のエンストは
減点対象にはならないようですが。笑
次回は、クランク、
スラロームあたりをやるそうです。
教訓.
停止時は左足を着く、
右足は地面につけない。
乗車時の右足は、
直接ステップ、リアブレーキへ。
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