芸能人とネットビジネス
最近は芸能人が
「SNSの在り方が変わった。」
なんて口にするのをよく聞きます。
テレビタレントが
YouTuberデビューするなど
「ビジネスの場」として
認められてきたのか、
どんな意味かは分かりませんが、
実際のところ、インターネットが
ビジネスのツールとして機能していたのは
とっくにの昔の出来事で、
今はさらに変わってきていると思います。
「サイレントピーポー」です。
まるで、「見ざる、言わざる、聞かざる」
SNSなのに、交流、交友をしないんです。
規制されるSNS
「ソーシャル・ネットワーキング・サービス」 （social networking service, SNS）とは、 Web上で社会的ネットワーク（ソーシャル・ネットワーク） を構築可能にするサービスである。 【Wikipediaより引用。】
LINEは基本的にプラベートなツール、
サービスであると考えているので、
今回は、よりオープンな、
Twitterに注目してみようと思います。
ツイッターといえば、
僕が中学生の時、7年ほど前には
すでに日本でサービスを開始していて、
使っていた身としても、
あの頃が一番Twitterが
自由なメディアだったと思います。
利用者の絶対数としては
2018年現在の方が多いのだろうけど…。
「FF外から失礼します。」
「無言フォロー禁止」
「知らない人からフォローされた…。」
なんて言葉が頻繁に飛び交うくらいには、
自由が規制されたな、って感じます。
そういった、
マナーを求められるようになった、
一部ではそのように見えている「SNS」
現実逃避の手段に使っている方でも
SNS疲れを感じている人は多いのでは？
最近は、Twitterに実名で
アカウントを登録する人も多くいて
(若い人に多いですね。)
一部では、匿名性を嫌う、
そんな流れがあるようにも感じます。
かつて、SNS、ネットといえば、
2ちゃんねる、爆サイをはじめとした、
掲示板、チャットが主だった気がしますが、
こちらは現在、人気がないですね…。
情報過多社会と過労
ここから、少し人によっては
遠い話に感じられるかもしれませんが、
意外と身近でもある。
そんなお話をしていきます。
この時代、テレワーク、
ノマド的な働き方が増えて、
メールなどでの業務連絡が増え、人を縛り付け、
休みの日でさえもメールチェックが欠かせない
そんな人が多くいます…。
この記事を読んでいる方にもいるはずです。
例えば、私の知り合いのジャーナリストが、
先日の某事件を受けて、テレビの報道部から、
朝の情報番組のための専門家コメント、
原稿が欲しいと、深夜の1時半に
電話がかかってきたそうです。
本人も眠りたかった、なんて嘆いていました。
(ちなみに一社だけでなく、複数の局から)
テレビタレントなど、芸能人もそうですが、
一般の人の間でも、パラレルキャリア
なんて言葉が流行るくらいに、
副業ブームが来ていますが、
実際のところ、過労気味で働いている人が
大多数を占めるのでしょうね。
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