みなさん、夢日記って、ご存知ですか？
見た夢を、日記、メモ帳などに
日々、記録していくものです。
巷では、危険、やらないほうがいい、
といったブログ記事や体験談が目立ちますが
私は、あえて
夢日記を書いてみることをお勧めします。
なぜかというと、
非日常体験ができるからです。
つまらない日常がまるで、
ドリームングでチャーミングなものに…！笑
危険ならば、あえて
どんなものか体験してみたい。
興味が湧いて、自分で確かめてみたい
と思う人も多いと思います。
私の体験記
私が夢日記を書いていたのは、
5年ほど前、社会人なりたての21歳の頃でした。
決して毎日夢を見ていたわけではありませんが、
夢を見るたびに、忘れないように、
寝起きでケータイのメモ帳に書いていたのを覚えています。
毎日にどんな変化があったの？
夢日記をつけ始めた頃は、
ただただ、夢を見るのが
楽しみでなりませんでした。
どんな夢を見ていたのかというと…
自分が死ぬ夢や、家族が死んでしまう夢
飛行機が落ちてくる夢、
マンションが地震で折れる夢、
欲しいものを手に入れる夢、
憧れの人とあんな事やこんな事…
など、平凡なものですが、
日に日に、時間や場所、
登場する人物など、
夢にリアリティが出てきました。
これがとにかく面白かったです。
変化があったのは、3ヶ月後
具体的に、これは
夢日記をつけてからの変化だ！
と気が付いたのは約3ヶ月後からです。
どんなことが起きたのかというと、
私の場合、友人との会話、
仕事の会議などいろいろな場所で、
既視感、デジャブのようなものが
現れだしました。
一体なぜなんだ…、と考えてみると
どうやら、夢で体験したことが、
現実世界に紛れるように
なってきていたのです。
夢の中の世界(実際には起きていない)が
現実に現れるので、様々な相違、
食い違いが起こるようになりました。
〇〇はすでにやっている。
××はまだ発生していない。
□□は食べたことがある。
△△は手に入れたはずだ。
これには、危険だ、困る、
と感じる人も人もいると思います。
どうして、夢日記をやめたの？
私が夢日記を、4、5ヶ月くらいで
辞めてしまった理由は、
現実では手に入れていないものを
夢の中で手に入れる。…しかし
現実でまだ手に入れてないことが判明する。
このショックが非常に大きく、
辛い気持ちになってしまったからです。
夢日記を辞めてからの生活。
では、夢日記をやめれば、
元通りの生活に戻れるのかという話ですが、
私の場合、夢日記を辞めて
5年近い年月が経っても、みる夢が
かなりのリアリティを持っている、
五感に訴えかけてくる、
ということが多くあります。
これは、夢日記をつける以前では
考えられなかったことです。
つまり、夢日記を辞めても、
夢日記をつける以前の状態には
戻れない場合があるということですね。
しかし、夢日記をつけていた時のように、
現実と夢の区別がつかなくなる。
というようなことは、起きていません。
ただただ、
非常にリアルな夢をみる ことが多い。
ということです。
おしまいに
夢日記、魅力的に感じませんか？
現実では起こり得ないことが、
夢に現れ、それが現実にまで
付き纏って、続いていく。
ぜひ、興味の湧いた方は、
夢日記、始めてみてくださいね♪
これが原因で病気になったり、
死亡したり、といったことは、
おそらく起こらないと思います。
※危険を感じたら中止してください。
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