今回は、茨城県にあるライブハウスの
コロナ渦における営業再開について
さらに、Twitterで話題になっている
ある投稿に注目していきます。
「常陸多賀 PARTY×PARTY」通常営業再開
2020年、6月27日(土)より、
ライブハウス「常陸多賀 PARTY×PARTY」の
通常営業再開が発表されました。
お知らせした通り6/27からライブイベントも再開致します!長らくお待たせしました!BAR営業やその他詳細などはHPなどもご確認ください。https://t.co/6lYbIia9Ol
— 常陸多賀PARTY×PARTY (@partyparty_2016) May 31, 2020
PARTY×PARTYライブ再開にあたり皆様へご連絡です。 pic.twitter.com/qrj6mck3N6
— 常陸多賀PARTY×PARTY (@partyparty_2016) June 19, 2020
これは、通常通り、人と人とが密集して
大声をあげ、モッシュやダイブで、
もみくちゃになりながら、騒ぐ。
その図式を暗示しているとも取れます。
偶然、目に留まったあるつぶやき
私がiPhoneで、Twitterを見ていると、
偶然、目に留まったのが、
こちらのつぶやき。
許可が出たので我々は我々の指針でライブハウス再開します。 pic.twitter.com/dTs4Eb8JcN
— nakamu@THE SALA (@nakamu_1229) June 19, 2020
若者の間で絶大な人気を誇る
茨城県のロックバンド、
セイラのメンバーであり、ライブハウス
常陸多賀 PARTY×PARTYの、経営者による、
通常営業再開に関する案内です。
画像として投稿されている文章の
あまりに過激な内容に、恐怖を感じました。
この自粛ムードの中、
日本一の衛生管理の徹底を自負して、
コロナ対策が一切されていないというのは、
あまりに、無謀な試みではないでしょうか。
狭い店内、ソーシャルディスタンス無し。
アクリル板無し、フェイスシールド無し。
イメージダウン待った無し
昔から、ライブハウスはチンピラ、
ガラが悪い、怖い人が集まる。
などと言われてきましたが、
ますます、イメージを
悪化させてしまいそうですね…。
この画像では、
ライブハウスは、
「一般論が聞こえない場所。」
と書かれています。
全て納得して、覚悟を決めて、
扉を開けたら、もう仲間。
おしまいに
コロナウイルスの大流行で、
店仕舞いをするクラブ、
ライブハウスが増える中、
ブッとんだTwitterのつぶやきで、
ブッちぎる奴もいて…、
音楽、イベント業界、
まるで、戦場そのものですね。
コメント欄は、ページ下部にあります。
記事を書いている人→ https://twitter.com/nyamechin
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