今回は、私が先日行った、
「YouTube Live」での
ゲーム配信で発生した
問題について書いていきます。
どんな問題が起きたのかというと
配信中、セッティング中に、
ブルスク(ブルースクリーン)連発
5分で発生する時もあれば、
30分の時もあり、
いつ落ちるか読めない。
配信中に落ちてしまった時には、
見てくれている人に申し訳ないですし、
PCへのダメージについてもストレスです。
こちらを解決するための、
記事としていきます。
使用機材
私が「YouTube Live」での、
ゲーム配信のために
用意した機材は下記です。
配信ソフト
・OBS STUDIO
Open Broadcaster Software – OBS
https://obsproject.com/ja
キャプチャボード
・I-O DATA「GV-USB2」
マイク用オーディオインターフェース
・Eleven RACK
なぜ落ちてしまうのか、考察
webで見つかるお勧めの設定を参考に
セットアップしたのに、
どうして落ちてしまうのか…。
ドライバーの問題
僕のパソコンには、
音声関係のドライバーが
たくさんインストールされてるから
ドライバーの共存の問題?
Eleven RACKを使用しなければいい?
→ 未検証
内臓GPU、グラボの2重使用
僕のパソコンは、
グラボ&CPUの内臓GPU
を使用して、HDMIを2端子、
DVIを1端子使用し、
3つのモニターで使っています。
この、GPUを2つ使う設定が
問題かもしれないので、
グラボだけの設定にしてみたら…?
→ 未検証
グラボのOC設定
僕のパソコンは、グラボの性能を
できるだけ高めるために、
オーバークロック(OC)
を使用しております。
これがいけない…?
OCの設定を全解除してみると…
→ 以前よりも落ちにくくなった。
30分の生放送を持ちこたえましたが、
配信停止して10分ほどすると、
突然のブルースクリーン…。
頻度こそ落ちましたが、たまに落ちます。
配信ソフトの負荷が大きいのでしょうか…。
設定の見直しが必要かもしれません。
配信はできている…。
グラボのOCの設定を解除して、
まだまだ、不安定ではありますが
「YouTubeLive」での
配信ができているので
そちらの録画を公開します。
「428 封鎖された渋谷で」ゲーム実況
ブルスクのエラーコードを確認。
PCが落ちて、配信が強制終了してしまった時、
ブルースクリーンの画面が数秒で消えて、
PCが再起動してしまうため、エラーコードの
確認はでいないものと勝手に思っていましたが、
Windowsの機能、イベントログで確認できるそうです。
実際に確認してみると…
→エラーコード「0x000000D1」、
「0x0000001E」、「0x0000000A」
の3つが表示されていました。
メモリ関係、ネットワーク関係の
エラーが原因のようですが、
メモリチェックなども合格判定が出ているので
僕には、何のことかわかりませんでした…。
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