上田雄大の魅力、歌詞まとめ｜シンガーソングライター

音楽

2018.12.022022.11.29

今回は、福島県喜多方市出身の
注目のシンガーソングライター
「上田雄大」について書いていきます。

まずはこちらのMVをご覧ください。

ポップで心地よいサウンドに乗せて、
なかなか強烈なことを歌ってますよね！

上田雄大さん、私自身、
ライブにもお邪魔したことがあり、
何曲か知っていますが、
とてもリアルな歌詞が魅力的です。

おそらく、ノンフィクションで、
自身の気持ちを
歌われているのではないかと思います。

この、「イカの歌」もおそらく、
当時10代後半の、彼自身の葛藤や
思いが、前面に押し出されているはず。

墨を吐け、理不尽な社会を真っ黒に。

上田雄大の経歴
1. 地元、福島時代
  1. YAMAHA主催8thミュージックレボリューション福島グランプリ
2. 2015年に上京
  1. 2015.7.19「HOTLINE 2015」@島村楽器葛西
  2. 「Exceed」歌詞
彼女は？！
リリース情報
1. 「苦次楽」
  1. 「そらとぶさかな」歌詞
2. 「Cuttle fish」
  1. 「THE BIG DIPPER」歌詞
外部リンク

上田雄大の経歴

地元、福島時代

2014.5.11喜多方で初の路上ライブ

地元の師匠、小野有也さんたちと
ライブ後にパシャり。
上田雄大さん、この時点で、
すでに自分のCDを販売していたそう。

当時の彼は17、8歳。
↓は島村楽器郡山店で開催された
「HOTLINE」での演奏。

YAMAHA主催8thミュージックレボリューション福島グランプリ

2014.7.10.YAMAHA主催8thミュージックレボリューション
予選「会津BIRD　LAND大会」グランプリ
→8月17日「福島県大会@U-ONE MUSIC」グランプリ

2015.3.福島県立喜多方工業高等学校
（現福島県立桐桜高等学校）卒業

高校卒業後は上京して、
活動拠点を東京に移します。

2015年に上京

2015.7.19「HOTLINE 2015」@島村楽器葛西

M1 そらとぶさかな（本記事下部に歌詞あり。）
M2 Exceed

「チャリンコで来たら、靴が破れた。」
MCがおもしろ過ぎますよね！！

「Exceed」歌詞

Exceed/上田雄大

　足元を止められた　今日もあいつの歌声で
　歌ってるあんたの目は 今日もどこかが眩しくて
　いつだってそう あなたいつも
　自由気ままに歌うの 何でそんなに悲しそうなの
　ただあんたの背中にいつも でも

　あいつの あいつの あいつの背中がまだ遠い

※　超えてやる その背中
　　今に見てろ すぐに追い越すぜ
　　覚悟はもう決めたんだ

　　今に見てろ
　　いますぐ、I will Exceed you

　あなたの娘 車の中 今日もタバコをふかしてる
　歌ってる あんたなら 今日もどこかが眩しくて
　いつだってそう あなたいつも 自由気ままに歌うの 
　何でそんなに悲しそうなの 
　歌ったあんたの背中にいつも でも 

　あいつの あいつの タバコの匂いがまた匂う

※繰り返し

　超えてやる その背中
　今に見てろ すぐに追い越すぜ
　覚悟はもう決めたんだ

　あいつの あいつの あいつの あいつの
　あいつの あいつの あいつの 背中が まだ遠い

※繰り返し

　今に見てろ
　いますぐ、I will Exceed you

2016.2.7.初ワンマンライブ@ MELODIA Tokyo

2016.3.7.「MUSIC BATTLE ROUND2」@池袋RUIDO K3

2016.3.23.DEDICATION RECORDSより、
配信限定シングル「Cuttle fish」リリース。

2018.3.15.「ゆめごこち〜居眠り注意！？〜」@ell.SIZE (愛知県)
チケットはこちらから予約可能→

彼女は？！

力強い魅力的な歌声と、
ホッとさせてくれるような甘いフェイスで
上田雄大が気になる!!という女性も多いはず。

果たして彼女の存在は!?
色々調べてみましたが、
それっぽい情報はTwitterなど見ても、
どこにもありませんでした!

彼女はいないのか、しかし、
それにしては恋愛の曲などリアルすぎる〜。

彼女の存在はつかめませんでしたが

これまでに本気の恋愛を経験されているのでは？

リリース情報

「苦次楽」

1.苦次楽
2.そらとぶさかな
3.ただ…
※会場限定販売CD

「そらとぶさかな」
こちらは、みんなと同じようにはいかないかもしれない、
けれど、考え方によっては、
みんなができないことができるかもしれない。

そんな希望を、魚や鳥といった動物を例にとって
分かりやすく歌われています。勇気付けられますね〜!

「そらとぶさかな」歌詞

そらとぶさかな/上田雄大

ぼくは泳げない魚 いいな みんなスイスイ泳いでる
だけど ぼくはヒレを取られた魚 
だから背中にジェットでもつけて空でも飛ぼうか

創意工夫を凝らしてみよう 誰にも負けないアイディアで

ぼくは飛べない鳥 いいな みんなパタパタ飛んでる
だけど ぼくは 羽を取られた鳥 
だからクチバシにドリルでもつけてトンネル掘ろうか

遊びも本気でできないのに 何が本気で出来るの
誰かの真似して演じてみたって何も意味ないよ

自分の信じてみたことだけ貫いてみりゃいいじゃない
なんて言葉があるから信じてみようか

創意工夫を凝らしてみよう 誰にも負けないアイディアで
創意工夫を凝らしてみよう 誰にも負けない 君しか持ってない
創意工夫を凝らしてみよう 誰にも負けないアイディアで
創意工夫を凝らしてみよう 誰にも負けないアイディアで

「ただ」
こちらは、恋愛の歌ですが
布団の温もり、二本の歯ブラシ、
といった、いかにもな言葉に
より胸をギュッとさせられますね。

「Cuttle fish」

1.Cuttle fish(イカの歌)
2.The Big Dipper

※2016.3.23.DEDICATION RECORDSより配信限定リリース
(ディストリビュート:SPACE SHOWER MUSIC)

「The Big Dipper」

こちらの曲は、かなり抽象的な歌詞で作られているのですが、
なぜか、すんなりと、夏の星空、国道といった
景色が頭の中に浮かぶんですよね。言葉の選び方
というかセンスの良さが際立った一曲です。

「THE BIG DIPPER」歌詞

THE BIG DIPPER/上田雄大

子供の頃見てた星空 輝いて瞬いて
 流れて行く 星に僕ら 願って夢みた

初めて覚えた星座の名前は 七つの星でした
 いつでも夜空に輝いている 僕らの星座

輝いた光は 今でも瞬いて
 七つの星が今も 僕らを照らしてるから

夜の国道 父と二人で話して笑った
 夜空の下僕ら二人で寝転んで 見ていた
 (光のないぼくの瞳を照らして 泣いてた)

夜空を照らしたあなたの言葉が 今でも胸の中
 迷わぬようにと照らしてくれてた僕らの星座

輝いた光は今でも瞬いて
 時代が流れても 僕らは変わらないから

輝いた光は 今でも瞬いて
 あの日の夢は今も 時代流れても変わらないから

輝いた光は 今でも瞬いて
 七つの星が今もずっと輝いてる

↓カバーもうまい！こちらは尾崎豊。