前記事からの続きで…
今回は、性病の疑いがあったので、
病院を受診した内容を書いていきます。
なお、私は保険証を持っていないため、
自費での診察となり、非常に高い
治療費がかかることが考えられます。
こちらについても、
一体いくら必要になるのか、
ご紹介していきます。
病院での診察の流れ
私が行った、都内の某クリニックでは、
問診票を記入した後に、
先生による問診があり…
どの辺りが痛いのか、
いつ頃から痛いのか、
患部はどのような状態か。
(私は、排尿時に、かなりの痛み。
また、下着に膿、血液が付着する。)
性行為がいつ頃あったのか、
何人との行為があったのか、など
常識の範囲内で、聞かれます。
局部を見せる必要がある!?
先生に陰茎を見せる必要があるのか!?
と、オドオドしてしまう方も、
多いと思いますが、
私がかかったクリニックでは、
局部を見せる必要はありませんでした。
これはこれで、心配なんですけどね…。
「先生! 見てください! 」
尿検査
一通り、先生による問診を
済ませたところで、
採尿、尿検査がありました。
私の陰茎に出ている症状
排尿時の痛み、
膿、血液が出る。
を見て、似たような症状が
よく出る性病…
「淋病」、「クラミジア」
の検査を受けます。
こちらの検査結果は、
3日後を目安に出るということです。
確認方法はインターネットで、
IDとパスワードを使用して、
確認することになります。
現代的ですね。
処方された薬は!?
私は、すでに性病の症状が出ていたので、
尿検査の結果を待たずして、
薬を処方していただくことができました。
処方された薬はこちら、
「ジスロマック SR
成人用ドライシロップ 2g」
そして、整腸剤
「ビオフェルミン R錠」
ジスロマックを服用すると、
副作用で、お腹を下しがちになる。
ということで、整腸剤も
処方いただきました。
また、ジスロマックは、
薬の効果を高めるために、
服用前後2時間は、
食事をとってはいけない。
ということでしたので、
病院にかかった翌日の
早朝に服用することにしました。
薬を飲んでみて
処方された「ジスロマック」
朝起きてすぐに服用し、
1時間ほど経過すると、
本当にお腹がギュルギュル鳴り出し…
トイレに行きたくて
たまらなくなりました。
下痢です。
一緒に処方された、
「ビオフェルミン」も
飲むことになりました。
しかし、お腹を下したのは
この時だけで、9回使用できる量の
薬を処方いただきましたが、
1回分しか服用しませんでした。
どうして、9回分も
処方されたんでしょうね…。
治療代について
今回、私が性病の疑いで行った病院では、
初診料、問診料、検査料で、8,340円。
薬代で、4,020円。
合計12,360円かかりました。
今後の治療について
今後は、尿検査の結果を待って、
治療を進めるわけですが、
検査結果によって、
処置法は違います。
検査結果が陰性で、
症状が治まった場合
→受診の必要無し。
検査結果が陰性で、
症状が治まらない場合。
→受診の必要あり。
淋病が陽性だった場合
(クラミジアの陽陰問わず)
→点滴を打つ必要があります。
クラミジアが陽性で、
症状が治まった場合
→再検査を受けましょう。
クラミジアが陽性で、
症状が治まらない場合
→受診の必要あり。
私、Nyamechiの検査結果、
治療の経過は、次記事で公開します。
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