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SNSや動画共有サイトの在り方が変わった、誰もがネットに疲れている。

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先日、音楽制作会社ヤマ○系と契約をしている、業界の知り合いが
「ニコニコ動画」にオリジナルの動画を投稿し、
それが、かつての、いわゆるヒットをしたのですが・・

僕は、感じたことがあります・・。↓
毎時のランキング上位の動画なのにもかかわらず
再生回数が少ないんです、人気のあるカテゴリ(VOCALOID)だから、
競争率も高いはずなのに、マイリスト登録数も少ない、コメントも少ない・・。
ニコニ広告の提供もそこまで多いわけではなく、これって要するに、
視聴者が少ないんですよね、以前のニコ動よりも。

「ありえねーから、ランキング上位であの過疎具合。」

ブームはどうやら、過ぎ去ったようです。

動画共有サイトの流行

2007年にニコ動が本格的にサービスを開始して、はや10年「ボーカロイド」、
「踊ってみた」、「歌ってみた」など様々なジャンルを確立させて、
メジャーデビューや、エンジニア、作り手として、プロの現場まで
たどり着いた人も数え切れないほどいます・・。
アイドル文化、アニメ文化、などの急速な人気上昇のきっかけにもなりました。

著作権問題

しかし先日の、恋ダンス(「ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』踊ってみた」)
動画の一斉削除などで、より一層注目された、YouTubeをはじめとする、
動画共有サイトでの著作権問題。
こちらは”プロモーションの一環と捉えてもいいのか”
などなど・・、音楽業界全体での問題となっていますよね。

『恋ダンス』削除の理由は?また動画削除を回避するにはどうすれば?
 http://masyuo.com/entertainment-news/6293/koi-dance

ユーザー層の変化

ココで一つ、
最近、SNS、Twitterやブログなどへのコメントの投稿、
少ないと思いませんか?こちら、「にゃめちドットコム」への
コメントの投稿も限りなく少ないです。さらに言えば、
「ニコ動のプレミア会員数の低下」などもそうですね。

「2ちゃんねる」も同じようなものです。
最近、若者の「2ちゃんみてるんだよねー!」
というようなセリフを頻繁に聞くようになりましたが、
それは、いわゆる「まとめブログ」を見ているだけであって
スレ、板までのぞいて、書き込みをしている人はどの程度いるのでしょう・・?

・・2ちゃんねる、かつてからアングラの代名詞のような存在でしたが、
こちらは過去とそれほど変わっていないのかもしれませんね。

SNS

このような状況をみると、いわゆるROM専(見ているだけ)の人が
増えているな、と感じずに入られません。電子メールやLINEなどの発展で
誰もが簡単に連絡を取れる、発信できるようになりましたが、

あまりにやることが増えているんでしょうね。
文字や映像、音楽と、コンテンツが溢れかえる現代
自分が何かを発信することに意味を見出せない人もいるのではないでしょうか。

特に、Twitterにおいては、
「私のツイートが他人のタイムラインを占領して邪魔になる。」
との考え方もあるようですよ。そのため、
「友達用」、「趣味用」、「独り言用」のように、
複数アカウントを使い分ける人も多いですよね、とくに若い人において。

多趣味

現代の若者は多趣味??

無料で、テレビや音楽、映画と、
かなりのものが見られるようになったこの時代。
社会の人、特に若者は、必然的に
”やること、やりたいこと”が増えていると感じます。

「ゲーム、アニメ、映画、動画編集、写真」などなど、
かつては、遠い存在だった「映像制作、音楽制作、写真の加工」なども
かなり、手の届くところまで来ていて、誰でもできる、そんな時代になりましたもんね。
言い換えてみれば、現代は多趣味の人が以前よりも圧倒的に多いはずです。

ネットの大衆化

誰もが気軽に見られて、書き込めて、自由な場所だったネット界隈、
それがスマホの急速な普及もあり、かつてのアングラだった場所が、
一般層に認知されはじめ、ついには、「FF外から失礼します。」のような、
ネットでの挨拶が、当たり前に求められるようになっています。

「自由な場所」のルールが、おそらくこれからも
法整備などを含め、変わっていくのでしょう・・。
「ヘイトスピーチ」の問題など、強烈に批判されていますしね。

夜

現在のニコ動のコメントの少なさは、アングラな時代が戻ってきたようで、
嬉しさもある反面。黄金期(ビジネスとして台頭してきたあたり、)
を経験した身である以上、寂しさというか、残念な、失望感もあります。

消費社会が激化し、ついにはネットも「テレビ、ラジオ」と
何ら変わりない、マスメディアになりつつあるように、僕は感じています。

大衆化とは、こういうことなのかもしれませんね・・。

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