このエントリーをはてなブックマークに追加

「音楽が好き」とは?若者の人気と流行り、ネット社会について

LINEで送る
Pocket
LinkedIn にシェア
このエントリーを Google ブックマーク に追加

こんにちは、いかがお過ごしでしょうか。

今日は「音楽好き」の定義に関して
私なりの考えを書いてみようと思います。

最近、仕事で音楽、アーティスト(バンドなどなど)に関する
アンケート、街頭調査をすることがあるのですが、
想像以上に、「音楽が聴かれていない!」と感じます。

けれども、電車に乗れば耳にイヤホンをつけている人は多いですよね。
みんな何を聞いているんだろう・・、まぁ音楽ですよね?まさか笑

では、なぜ特定のアーティスト(スピッツやコブクロ)を例に調査しても、
“アーティストは知っているが、好きなアルバム、好きなポイント”
というと挙がってこないのか・・

簡単に思いつくのは、TVやラジオでオンエアされているのは話題の新作、
ドラマ・アニメの各種テーマ曲をはじめとした人気曲がほとんどということ。
受動的であればあるほど耳にする音楽は限られてきますよね。

先ほど挙げた、スピッツ、コブクロというのも、実は
両親などの影響で名前を知っているだけで、若者は
曲もほとんど聴いていないのかもしれません。
(それに、両親だってどこまで聴いているのかは謎・・)

例として今週のオリコン週間シングルチャートを見てみましょう。

どうでしょうか、国民的アーティストといえば、ミスチル
西野カナ、といったところでしょうか。

その他ランクインしている曲はアイドル、韓流、声優ですね。
2017年現在、日本でヒットしている音楽は以上、ということで
必然的にTVで耳にする音楽も上記のようなものが主になってきます。

また、アイドル、韓流、声優、というと、基本的には
パッと出の方たちで、10年選手など稀でしょう。
“国民的”には程遠いですよね。ひと世代で移り行く顔ぶれかもしれません。

そしてそういった音楽を聴くのもまた、ドラマやアニメの
世代的に合致した現在の10代〜30代、これでは昔からの
国民的アーティストなどを聴く間が少なくなるのも仕方ありませんよね。

これだけ人気のあるアイドル、韓流、声優ですが
実は、声優アーティストに関してはTV出演がほとんど見受けられません。

なぜか、音楽番組におけるチャートの紹介でも、
声優アーティストには、ほとんど触れられていないのだとか、
こちらはネットでも話題になっていますね。

これでは若者のリアルとお茶の間のリアルに矛盾が生じます。
・・が、こればかりはTV視聴者の年齢層の広さ、スポンサーサイド
を考えれば致し方ないことであることは理解できますよね。

その昔、情報源といえばTV、ラジオだった頃と違って
現代はネットで時代を超えて様々な音楽をいつでも、
YouTubeなどを活用すれば無料で、聴けてしまいますからね。

アーティストのオリジナルのアルバムを聴いたことがない、
そんな人が多くいるのは無理もないことですよね・・。

そもそも、音楽好きとは、好きなアーティストが少しでもいて
1曲だけでも好きであれば成立してしまいますから、
定義なんてものを決めることはできません。

聴き手に選択肢が増えたこと、特異なものですと、
アニメの人気が爆発的に上がったこと
(目にする機会が増えたこと)を考えれば
大物アーティストでさえも理解されない時代がくるのは
そう遠いことではありませんよね。

具体例を挙げれば、

日本の若手バンドが
米大物アーティストの楽曲をカバー!
しかし、日本人は原曲を知らず、
オリジナルのアーティストに「パクるな!!」

なんて噛み付く騒ぎ・・、ありましたよね。

また、今度、”好きなアーティスト、好きなアルバム”
に関する調査をしてみるのも面白いかもしれません。
どんな結果が返ってくるのか、楽しみですね。

日本における音楽界、芸能界、この辺のテーマに関しては
私がもう少し大人になったら見えてくるのかもしれません・・。

また、参考にはなりませんが、
米ビルボードHOT100チャートも掲載しておきます。

またの更新をお楽しみに!

LINEで送る
Pocket
LinkedIn にシェア
このエントリーを Google ブックマーク に追加

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。